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良い物は常に豊かな人々の心から。良い物が人々の生活を豊かにする。

 
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グリーンフェスティバル - San Francisco

Green festival San Francisco

Green Festival San Francisco
全米の主要都市で定期的に行われているエコをテーマとしたイベントです。

11/12.13にサンフランシスコで開催。300を超える、エコをテーマにしたビジネスが出店していました。
オーガニックフード店、フェアトレード&エコの洋服店舗、電化製品のリサイクルを目的としたビジネス。竹でできた自転車、オモチャ、本当に数多くの珍しい商品が並んでいました。


GreenAmericaSection
eco-fashion section2
eco-fashion section
Laura Flanders



さらに演説ステージがいくつかに設置され、その主題に沿った演説が行われていました。
個人的にはたまたま寄ったCommunity Action Pavilionってステージで"What's the Economy for Anyway?" by John De Graaf/David K. Batker. という新しく出版された本を題材に今、話題の"Occupy Wall Street" (ウォール街占領デモ) に関してのスピーチが耳にとまりました。

デモの中でのキーワードが”我々は99%”ですが、この99%と1%の間にどれだけの財政の差があるのか想像しただけでも恐ろしい現状です。資本主義の成りの果てなのでしょうか。

解決策は?

この本の中で話されていることは"GDP"が欠陥であるということです。

地下水が汚れれば、ペットボトル水が売れます。GDPがあがります。
犯罪が増えれば、防犯システムにお金をかけなくてはなりません。GDPがあがります。
たばこの売上げがあがれば、肺がんの医療費があがります。この両方ともGDPへ加算されます。

等々...


ではGDPがカウントしないもの。

地球資源 - シアトルでは綺麗な水が豊富にあり、普通は水を濾過するために使う経費が約200億円ういているという事実があります。しかしこれはGDPに加算されません。

資源利用継続 - Sustainability などとこっちでは言われますが、GDPにはなんの関わりもありません。アトランタの漁業は世界的に規模が大きく有名ですが、生産率をあげるためここ最近の過剰な乱獲により今までの営業が続けられなくなった現状があります。GDPは何も気にしません。

この他、エクササイズ、ボランティア、質、社交的、など換算されません。

すなわちGDPがあがると

地球環境悪化、不健康、→ 不幸せ。


そんな中、ブータンという人口100万にも満たない小さな国がこのGDPに変わる新しい経済の物差しを生み出しています。GHN - Gross National Happiness 国内総幸福量。この基準が今、アメリカでは見直されています。この今の経済状態を抜け出すには新しい経済状態の計り方、新しい財政負担、金融政策、全てを一括して変えなければいけない。

サンフランシスコではすでに解決策が生み出され着々とその準備がなされています。


第一次産業を中心に変えて行く事。農家が増える事は今後の経済回復のカギだと演説されていました。

大雑把に言えば、皆が有機栽培の野菜を食べれば、健康になり、医療代も減り、医療保険代も下がり得なくなるでしょう。特にアメリカは医療費がぼったくりと言いたくなるくらい高いので、まずは食事の改善が一番でしょう。この不景気で米国の中でうつ病になる人々が急増。そのケアのために何兆というお金が使われています。


マクドナルドのハンバーガーにお金を使う事はあの世の中で1人勝ちしている1%に引き続き投票を続けているようなものです。不景気でお金がない時に、わざわざオーガニックの高い野菜や食べ物を買う事は自殺行為だと感じる消費者がほとんどですし、そう考える気持ちも自然だと思います。

ですが、地元企業になるべくお金を使い、お互いに助け合うことが今、何よりも大切なことのように感じました。昔はよく醤油が切れた時にお隣さんに借りに行くって風習が今では、24時間のコンビニにこの風習は完全に否定されていることでしょう。これを皆が実行すれば、1%が2%3%になる日も近いかもしれません。

野菜一つ一つを大切に育ててこじんまりやっている農家達を増やし、サポートすること。いつの日からか世の中がこんなに不幸せになるようにサイクルしてきたのか知りませんが、1日でも早く私達個人が徐々に幸せになってゆけることを願っています。











Topic : internet marketing    Genre : Affiliate


Profile

Nobuhiro Sato

Author:Nobuhiro Sato
”いいモノ” をコンセプトに掲げるサンフランシスコ在住のクリエティブデザイナー。人々を豊かにする”いいモノ&いいコト”を世の中に発信していきます。

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